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裁断機で斜めに切断・切れないようにする解決方法

今回は裁断機を使って裁断するときに発生する

「切り口が斜めになる」問題を解決します。

今回の記事は「PK-513L」「PT6176」両方対応です。



個人用の裁断機「PK-513L」「PT6176」を買ったままの状態で裁断すると

切り口が斜めになります。


PK-513L」では表から裏にかけて

PT6176」は表から裏にかけて背の上部と下部で顕著に違いが出ます。


なぜ背の上部と下部に差が出るかというと、垂直に下ろすのではなく上部から下部にかけて切る方式だからです、


(参考画像:PT6176初期状態)
画像がぼやけてすみません 

※画像がぼやけていてすみません
 上が背の上部、下が背の下部です


しかし!
今回書いた記事の通りにすると以下画像のように非常に差がなく綺麗に切れるようになります。


(参考画像:PT6176対応後)
対応後 

※上が背の上部、下が背の下部です
 上が曲がっているように見えますが、切り口はまっすぐです。



それでは対応方法を記載します。

用意するもの 
  1. 厚さ1mmのゴムシート
  2. 厚さ5mmのゴムシート

(参考画像:ゴムシート)
ゴムシート


以上です


ゴムシートは以下のうようなものです。
東急ハンズや街のホームセンターに売ってると思いますが、自分はここで買いました。

「ゴム・クッション本舗」

環境配慮型ゴム粘着付【幅30mm×長さ300mm/厚さ1mm】 白 420円

環境配慮型ゴム粘着付【幅30mm×長さ300mm/厚さ5mm】 白 647円



ホームセンターではもっと安く売ってると思います。

粘着型が売ってなければ両面テープを使用します。

なお、ゴムシートはでかいのではなく、リンク先のように細長いのにしてください。

理由は後ほど説明します。





使う場所を説明します。


1mmの方は裁断機で本をおく方

5mmの方は裁断機で本を押さえる方に取り付けます。


(参考画像:ゴムシートの取り付け箇所)
あかいとこ 
押し付けるとこと、本を置く箇所に取り付け。


(参考画像:ゴムシートの取り付け箇所ズーム)
IMG_022_5.jpg  
赤いとこがゴムです。


役割を説明します。


ずれる原因ですが、どんなに強く抑えても摩擦の少ない鉄と紙ですので

強い力で圧力がかかると摩擦によりズレが生じます。

なので摩擦の大きい(ズレにくい)ゴムを使う、ということです。



下部に1mmのを使用したのは、1mm以上の厚さがあると、

切る際にゴムと台と段差が生じてズレが発生するためです。

あまり薄すぎてもすぐにゴムが馬鹿になるので1mmが丁度いいです。




また、押さえる側に5mmのを使用したのは

押さえる側はできるだけ強い力で抑えた方がいいのですが

強すぎると押した跡が本の方に写ってしまいます。

跡が残らないようするにはにゴムをできるだけ厚くすればOKです。

3mmでもいいかもしれません。





以上、良い事ずくめですが一点注意することがあります。

強く抑えたまま長時間放っておくと

ゴムシートと本がくっついてしまい、文字インクが剥がれる可能性があります。

なので、裁断したらすぐに裁断機から取り出しましょう

なお、取り出す際は十分に台と押さえ金具を引きはなして、優しく取り出してください。

急いで引き取ると破れてしまうことがあります。





細長いゴムシートではなく、本よりも面積が広いゴムシートを使うと

本を取り出すときベッタリとくっついてしまう可能性がありますので、

はさみなどで切って使用してください。




非常に簡単ですが、効果はてきめんですので

裁断機をお持ちでまだ実装してない方は是非試してください。


次回はスキャナでスキャンするときカバーを外した中身の表紙の取り扱いを説明します。



カバーを外してそのまま裁断して、背の部分を捨ててないでしょうか?

背にもいろいろな情報が詰まってます
鋼の錬金術師 は、その巻で死亡したキャラクタなどがわかります)。

背もきっちりADF(自動読み取り)スキャナで残しましょう!




商品リンクを修正しました
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裁断機を選択する(PK-513LかPT6176か)

まず電子書籍化するには、本をスキャナで綺麗に読み取れるように

裁断機を買いましょう。


漫画など厚さが1cm(約150ページ)を超えるのを裁断できるのを選ぶわけですが

個人が気軽に買えて、実用的な裁断機は2010年時点で2種類のみしかありません。




PK-513L
プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106
プラス (2009-09-01)
売り上げランキング: 2



PT6176





はじめに自分がおすすめするのはどちらかといいますと、
断然PT6176です。

それではその理由をお伝えする前に、上記2点の特徴を簡単に書いていきます。



PK-513Lのメリット・デメリット10点

 1:購入者が多いので不具合などあったときに調べやすい
 2:替刃・受け木が手に入りやすい
 3:LEDライトで断裁位置の目安を確認できる
 4:ほとんど力を入れずに切れる
 5:分厚い本でも斜めに裁断されにくい
× 6:高い(3万円~)
× 7:替刃も高い(1万円~)
× 8:高さがあるので場所が必要(高さ50cm)
× 9:重たい(14kg)
× 10:裁断能力が約15mm(約160-180枚)までしかない


PT6176のメリット・デメリット10点

 1:裁断能力が高い(400枚でもらくらく)
 2:安い(8000円~)
 3:替刃も安い(3000円~)
 4:手押し箇所が分離できるので高さを取らない(高さ24cm)
× 5:サビ防止の油まみれで届く
× 6:厚い本だと横から見るたとき斜めに裁断される
× 7:作りが心配
× 8:刃がむき出し
× 9:重たい(17kg)
× 10:切るときに多少力が必要



パッと見比べるとどれも一長一短のように見れますね。

それではそれぞれのメリット・デメリットを説明していきます。




■まずPK-513Lから説明します。


1:購入者が多いので不具合などあったときに調べやすい


こちらはニッチな商品に関わらずAmazon.co.jpの「文房具・オフィス用品」部門で

売上ランキング: 2位

という強みを持っています。


また、色々なblogやtwitterでもこちらの裁断機を購入した報告を見受けられることから

故障時や使い方、テクニックの記事を見つけやすいでしょう。



2:替刃・受け木が手に入りやすい


昔からamazonで販売しておりましたので、買いやすいでしょう。

PLUS 断裁機PK-513用専用替刃 PK-513H 26-129
プラス
売り上げランキング: 1611

PLUS 断裁機PK-513用専用受木 PK-513U 26-130
プラス
売り上げランキング: 1958



3:LEDライトで断裁位置の目安を確認できる

裁断するポイントがわかりやく照らされます。

しかし、慣れてくると裁断ポイントが自然と受け木についてきますので

この機能は最初の数回しか使い道が無いでしょう。



4:ほとんど力を入れずに切れる

ゆっくりとアームを下におろせばサックリ切れます。

片手ではきついかもしれませんが、座りながらでも楽に切れるので非力な方でも安心です。



5:分厚い本でも斜めに裁断されにくい

あくまで裁断されにくいです。

買ったままの状態ですと多少斜めに裁断されます。

斜めに切れる問題はゴムシートを購入する事で解決します。

※別記事に書きます。



6:高い(3万円~)

3万円はやっぱり高いと思います。

高い方がいい商品だ、という感覚があるので人気というのもあるでしょう。



7:替刃も高い(1万円~)

替刃が必要になるシーンはホッチキスをつけたまま誤って切ったとき位ですので

今は気にしなくてもいいかもしれませんが

1万円は長く使っていくものと考えるとメンテナンス費用が高すぎます。

このような替刃は一般的な刃物を研いでくれるお店では、扱ってくれないことがほとんどですので

なんとかお店を見つけるか、自分で研げないととなると購入するしかありません。


※研いでくれるサービスをご存知でしたらコメントをお願いします。



8:高さがあるので場所が必要(高さ50cm)

アームが跳ね上がった状態でロックがかかるため、保存する際は高さが必要です。

アームをおろした状態でも保存はできますが、下げた状態ですとロックが掛かりません



9:重たい(14kg)

びっくりするくらい重たいです。

しかも重心が裁断機構に傾いていますので

一人で持ち上げる際は絶対に落とさないようにご注意ください。



10:裁断能力が約15mm(約160-180枚)までしかない

いままでのメリットを帳消しになるくらいのデメリットです。

ジャンプコミックスのような単行本は15mm以下(200ページ以下)、約100枚なので問題なさそうですが

漫画雑誌や完全版などの多少厚めの漫画ですと切れません。



どうするかというと、

一回本を半分にカッターで分割して、裁断機に入れる必要があります。



本を簡単にばらすために買ったのにカッターでばらす必要があるなんて、非常に手間だと思いませんか。



なお、カッターを使用するとなると「怪我する可能性」「ページに傷つく可能性」という問題があります。

また、分割したページで別に裁断するため、切断後の型が微妙に揃わないのも問題です。




そのため私はPT6176をおすすめします。

ただ、PT6176を使うのであればある程度カスタマイズが必須です。

というのも買ったままだと切り口がずれるという問題があります(後ほど詳細にお伝えします)




■次にPT6176を説明します。

1:裁断能力が高い(400枚でもらくらく)

まずこちらの動画を御覧下さい。



もちろん単行本も簡単です。





2:安い(10000円~)

amazonでも1万円台で買えます

大型裁断機(ペーパーカッター)1度にコピー用紙400枚カット

ペーパーカッター 400枚ペーパーカッター 紙裁断機 大量の用紙裁断するには最適です用紙切断 紙裁断機

A4対応 大型ペーパーカッター


関連商品を探す際は「PT6176」などの型番で調べてもヒットしにくいです



3:替刃も安い(3000円~)


昔は替刃を売ってる店が少なかったですが、

本体の売上上昇とともにネットで簡単に購入出来るようになりました。

A4対応大型ペーパーカッター替え刃 3500円

Yahoo!ショッピングサイト ネクステージ 替刃 4300円



刃の質はPT6176もPK-513Lのも同じです。


4:手押し箇所が分離できるので高さを取らない(高さ24cm)

基本的にアームは力を加えない限りその場で固定します。

アームは分離ができ、完全下げた状態でも固定されますので、収納が楽です。

アーム分離状態


また、アームを完全に上げた状態では安全機構のロックが掛かり

ロックを解除しないとアームが下ろせない仕組みとなっています。



5:サビ防止の油まみれで届く

届いたら軍手などして作業しましょう。

銀色の箇所はすごいサビ防止の油がついています。

また、ホコリもついていますので雑巾で丹念に拭きとってください。

綺麗にふいても2,3日は油の匂いが残りますので、覚悟してください。



6:厚い本だと横から見るたとき斜めに裁断される

PK-513LとPT6176とで比較し、PK-513L買わないと決めた人はこの問題がひとつの原因かと思います。

斜めに切れる問題はゴムシートを購入する事で解決します。

※別記事にします。



7:作りが多少甘い

中国製ですのでクオリティが心配です。

現に私のは画像の箇所が刃に対して垂直になっていませんでした。

ただ、裏返してレンチを使い微調整をして垂直になりました。

IMG_0229_filtered.jpg

ベストな状態にするには多少微調整する必要があるので、最初は面倒かもしれません。



8:刃がむき出し

プラスチックのカバーもついてきますので、収納時はは問題ありませんが

利用時には画像のように刃がむき出しです。

IMG_0232.jpg

アームはどの位置でも固定されるため

いきなりずどんと落ちることはありませんが、気持ち的に怖いかもしれません。


9:重たい(17kg)

とにかく重たいです。

頻繁に出し入れしなくてもいいような場所に収納しましょう


10:切るときに多少力が必要

PK-513Lと違って力を込めて裁断する必要があります。

かといって女性では厳しいかというとそんなことありません。

ちょっと体重を載せれば切れます。






とりあえず簡単に比較してみました。

いかがでしょうか。


PK-513Lは分厚い本は分割しなくてはならない



PT6176は機体の微調整が必要


どちらも多少手間がかかるので自分にあった方を購入されるのがいいと思います。

裁断機購入の際の参考になればと思います。


※PK-513Lは他の方に上げてしまったので手元にありませんが、比較して欲しいことがありましたらコメントまでどうぞ。




次回は裁断機の斜めに切れないようにするテクニックを書きますので

よろしくお願いします。


それではまた



動画差し替えと、商品リンクを修正しておきました
プロフィール

白

Author:白
スキャナ:DR-2510C
裁断機:PT6176
スキャンソフト:BTScan
画像加工:藤 -Resizer-、ChainLP
保有漫画:約5000冊

@kuhaku_sanでツイッターもやってます。

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